特集 珈琲の健康効果

ごあいさつ   まだまだ続く寒気。 

今年の2月は…温かいコーヒーを片手に…

冬季オリンピック観戦…読書しながら至福の一杯。


香りの飲み物といわれるコーヒー。 

一杯淹れていると、部屋中にすばらしい香りが拡がる。 

するとこう思うのだ! 

「こんなにすばらしい香りなのだから…これを飲んだらどれだけ…さぞ美味(おい)しいことだろ?と期待する。

だが実際に飲んだら、その香りほどではない!それがコーヒーだ」

…とある患者さんが言っていた。なるほど同感できる。 

でも私は大の珈琲党だ。 

今回はその健康効果について… 更に、

珈琲にまつわる、意外なエピソードもご紹介いたします。
 

特集 珈琲の健康効果

 若い人が中心だったのが、今では老若男女にと、すっかり日本人になじんでしまった珈琲文化。

お店の外観そして店内は、歴史を重ねいい趣を醸し出しているお店も多い。 

近年多くの書籍が、その健康効果について報告している。

〇カフェイン…自律神経には、拮抗的作用をする交感神経と副交感神経があり、互いに拮抗的作用により身体をその時の最適な状態に保っていますが、

その中の交感神経を活性化させ血管運動、血流を促進させる。 

脳の覚醒し意識がハッキリとさせます。神経や筋肉を刺激し体を動かし易くします。

なので、これから何か行動を始める前の飲用が向いています。 

血流改善は喘息発作も抑制にも。


〇脂肪とコレステロール…悪玉コレステロールを抑え、善玉コレステロールを増やします。 

珈琲に含まれる「クロロゲン酸」が体の中の炎症を抑えます。 

脂肪を燃焼分解する作用があり、抗酸化作用を生み、脳や体の老化抑制、各種ガンの予防効果。
脂肪分解作用は肥満予防効果も考えられます。

〇ニコチン酸…代謝に関連し、毎日一定量摂取でコレステロール値を下げ、心筋梗塞などの心臓病の予防効果


〇利尿効果…豆類に共通するものとして利尿効果もあります。


〇アロマテラピーとしても効果ホットコーヒーによる芳香が脳のアルファ波を産生して、リラックス効果、全身の血流促進等の効果を生み出します。

●注意① 飲み過ぎ…珈琲は刺激性食品。含有するカフェインの過剰摂取は、胃壁を荒らし吐き気胃痛等を起もこす危険があります。

●注意② 空腹時のブラック珈琲の飲用…珈琲は胃酸を分泌させるので胃壁を傷めやすい(胃酸のPHは、1.5~2と強酸)なので空腹時の飲用には注意が必要です。

ミルクや珈琲フレッシュ等をいれる事でと胃壁の損傷防止につながります。 
珈琲の飲用は、適不適の個人差が大きい様で「たった一杯で気分が悪くなる人があります、特に「胃酸過多気味の方」はご注意ください