特集 東洋医学的五臓④ 脾臓(膵臓)・胃

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ごあいさつ 梅雨開けはいつか? そうなると夏も真っ盛り、冷めたい物が欲しくなる季節だ! 

まあ今年の夏は、自宅でテレビにかじりつき、まもなくスタートするオリンピック観戦と言う事になろう。 

冷たい物をあまり沢山取り過ぎると胃腸を壊し、夏バテとなる。

今回はその消化器系に関係するお話だ。 

特集 東洋医学的五臓④ 土性=脾臓(膵臓)・胃=黄色
 ※イラスト=膵臓の外観。  

胃の後ろに膵臓、その左奥に並ぶ脾臓、五行では土性で、陰は膵臓と脾臓(二つをを併せて考えます)、陽は胃。 消火と吸収、代謝作用に関係し「後天の元気」と呼ばれ、生後は命を繋ぐ最も大切な臓器とされています。土性は五行で中央という意味があります。

〇東洋医学的な脾の生理的な作用…①運化…飲食物と水分の代謝吸収に関係。病理変化は食欲低下、倦怠感、筋肉の無力化、水腫。 

②昇清…栄養を全身に運搬する、内臓の位置の安定化。 

③統血…機能の低下は、血便、血尿、皮膚出血、全身の不正出血の防止に関連しています。

悩む女の子のイラスト

唇のイラスト〇思…精神作用の中で、考える事に関係しています。考え過ぎは脾(膵)を弱めます。 又脾臓が弱くなると、考えても考えても結論が出ず、いわゆる「取り越し苦労」という状態に陥りやすくなります

〇口、唇に関連脾は口に開竅(かいきょう)する、涎(よだれ)は脾の液…消火器系に関係するので、その消化器系の入り口である口と唇に関係します、


〇脾胃は気血生化の源…この不調は食欲がなくなり肌肉が痩せてきます。


梅雨のイラスト「タイトル文字」

〇脾(膵)は湿気が苦手…湿度高い雨の多い時期は、全身が重く感じ倦怠感や、膝などが悪い場合は湿度が上がると、体調が悪くなり関節が痛くなったりします。特にこの脾(膵)の経絡が弱いと顕著に現れます。

今は真に梅雨の真っ最中で、1年で湿気の最も多い時期。 

土用と言えばウナギを食べる7月下旬が有名ですが、本当は季節の変わり目は皆、土用の時期があり雨が多く湿気が多くなります。 

土=脾臓(膵)・胃に関連する主な項目を表にしました。

五竅 五主 五志 五悪

五液 五穀 五味 五菜 五果
肌肉 思慮 湿

乳、

甘味 なつめ

〇黄色●で治療する病気…糖尿、脾臓、膵臓、胃、腸など消化器系全般。筋肉の麻痺性疾患。痔脱肛。リウマチの筋肉部の改善。肉に関連するのでケガの修復、手術の後遺症としての手術痕の通気。

黄色いダリアのイラスト(花)〇消化器系と筋肉に関連する、脾(膵)胃は、黄色に関連します…
 適度な黄色の補給は、気分を明るくリフレッシュさせ、チャレンジ精神を高めます。

清々しく、活動的な気分で行動出来、コミニケーション力、想像力を高めル効果があります。

又、肉体的には筋肉の活性化、消化器全体の能力向上作用があります。

 可視光線の両端の赤と紫、そのほぼ中間に位置しする2つの色…つまり明るくポジティブそして食欲を増進させる黄色と、安定化と調和の色である明るい緑。さらに黄色の補色(反対色)である涼しい青を加えると素晴らしい波動が生まれる。

あなたも、これらをうまく使い健康的にそして快適に、この夏を乗り切ろう!