2023/04/29
マイブーム･･･私達が中学校入学祝いの定番だった万年筆！
～♪僕の日記～プラチナ～愛の手紙プラチナ～誰のも言えない言葉～秘密に書いてみた～僕だけの友達～だよ！マイプラチナ～♪
何か大人になったような気分がしたものだ。
万年筆の魅力はなんといっても、文字になんとも言えない味がだせる事だ。
その次は、液体インクなので神への浸透が良く、クッキリと文字が浮かび上がり、読みやすいという点だろう。
それが今やボールペンの普及や、100円ショップの台頭により、
事務用品店の減少と共に絶滅危惧種になりつつある。
当然、そこらの文具コーナーにも見かけなくなっていた。
ところが去年の秋に、当会本部（大阪府柔道整復師会）近くの喫茶のママさんが言う
“その前の事務用品屋さんが廃業し、店の在庫品をどうぞご自由に持って行って～ってやってるよ～。もうあまり良いのが残ってないとは思うけど一度の覗いてみたら？”
ホントにその言葉通り良い物欲しいものが、殆どない状態に食い尽くされていた。
だがその中で…万年筆やペン字用向けの「マイナーな色の赤と緑のインキ瓶」が目にとまる。
この様な状況でも、全く人気のなく見捨てられた「インキ瓶」がかわいそうに思えた。
それならば…“よし、私が成仏させてあげるか…これで遊んでみるか…”と思った。
ところがだ、自宅のどこを探しても２本あったはずの万年筆が全く見つからない…。
捨てた覚えはないが、カバンの廃棄時底に沈み込んでだまま、共に去っていったと思われる。
･･･さてしばらく続く万年筆探し。
そんなある日近所のスーパー内の文具店で、パイロット製「カクノ」1,100円を発見。
学生時代と同程度の価格、そしてこの書き味…素晴らしい。
更に、患者さんからネットからプラチナ製「プレピー」ビックリ価格の三百円で見つけてもらう。
なんとこの商品は、世界で1,000万本販売した人気商品らしい（コンバーターは別売）
さて、ペン先は金ではなく、ステンレス製だが…なかなか書き味も良く大満足だ。
極細、細字、中字を書く数本ずつで揃えた。という事で、あっいう間に万年筆は、9本という大家族になった。
黑、青、赤、緑、混ぜて自作した茶色、それに今後作ってみようと思っているのが紫色だ。
（その内一本は、その後自宅で見つかった。そいつは、セーラー万年筆の中字「ゴールド セーラーミニ」という奴で22金のペンだ。）
メーカーにより、同じ中字、細字でも文字の太さ、書き味が異なるのだ…
極細、細、中字のペン先。黑、青、赤、緑に、混ぜて作る茶色や紫色で、
ペン字と格闘する事が今の楽しみになっている…今日この頃だ。
※しばらく使っていなかったので、なかなか思うような文字にならない。
万年筆ってこんなに難しかったけ？
でもだんだんと、少しずつ上達してきた様に思います。
途中、嫌気がして、ボールペンで書いてみる…
すると思うのだ「なんと書きやすいボールペンボールペン」と思うのだ。
見方を変えると、万年筆で文字を書くことは、イコール（＝）ボールペン字が素晴らしくうまくなるという特典がついているのだ。
※スマホ、ｐｃ等で文字を打っている現代人…
万年筆で仕事以外の…つまり日記などを書いていると、
必ずやいくつもいくつも思い出せない漢字が出てくる…読むことは出来てもいざとなると書く事あ出来ないのだ。
その度に携帯で調べる、指を使い細かい文字を書くこと事は…これも物忘れボケ防止、脳の活性に良いのだ。
どうですかあなたも、やってみませんか？
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当院の心がけ･･･①心地よい癒やしのBGMと居心地の良い空間への配慮。
②その症状、重さの程度、体質、生活環境、心のあり方は誰一人同じではありません。病気視点では無く、あなた視点のオンリーワンアドバイス。
③進化、深化、新化、真化、神化の継続･･･次回来院時にはより高次元な施術を約束。
④あなたの笑顔づくりと全快へ心を込め、明るい未来に祈りを込め施術。（合掌）
あなたとあなたのまわりも･･･元気に笑顔に健康に！
～くれい鍼灸整骨院 ☎０６-６３２７-６５６９～
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○鍼灸保険 …慢性的な症状（医師の同意書で可能）
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