ほんまかいなシリーズ 57 宝くじ奮戦記…の巻き(上巻)

笑いと感動! 勇気と挫折? ウソのような私のドキュメント!
ほんまかいなシリーズ 57
宝くじ奮戦記…の巻き(上巻)

「まず当らない宝くじ! 

されど 買わないと当たらない宝くじ!」

大量宝くじの購入

時はバブルで好景気。その風潮にあやかり私も奮発。 

連番10枚、バラで30枚と合計40枚と大量の宝くじを購入。 

これだけ買ったら…もしかして…。

何しろ当たる確率は10枚の4倍だ(たしかに…) 

その当時の私は、必ず自分の目で当選確認をするという…

宝くじに対しとっても真摯な態度をとっていた。

今までの経験によると…

連番だけを買うと、ものの数秒で…

1等のバズれが判明し…

期待した夢があっという間に消え去る…

実に面白くない。

という事で今回はあえてバラ番を多くした。

これなら長い時間楽しめるので、この方が得だ。(どこが~)

 

なにしろ今回は数が多い、一つ一つ慎重に確認作業を進める…だ

んだん目がチカチカしてきた、

バラが多いと予想以上に目が疲れる、

いには目がまわり頭がクラクラしそうになった…これはイカン。 

これを境に、自分での確認作業はやめて、

はじめから売り場に持っていく様になった。

 

みずほ銀行事件

 〇年〇月〇日、阪急梅田駅を下車、

ジャンボ宝くじの当選確認を阪急梅田駅舎2階の

みずほ銀行で見てもらうことにした。

自動ドアが開くと、そこには清楚な女子行員が…

丁寧なおじぎをすませた後、私に声をかけてきた。 

”今日は、どの様なご用件でしょうか?” 

私は一瞬ためらった後…

“あの~宝くじの当選の確認をしてもらいたいと思って~” 

すると…まじまじと私の顔を見たその行員の…

目が…表情が…、みるみる変わっていく…。 

180度どころではない、もう360度変わった。

(くれいさん…それなら全くいっしょですよ) 

とにかくその変わり様からして、

目の前に当選者がいると確信しているようだった。 

私は伝える ”いやいや、まだ見ていないので当たっているかどうかを、見てもらいたいと思っているだけです”

するとその言葉を聞いた途端、手のひらを返したように、またしても表情がガラッと変わった。

 ”な~んだ、そういうことですか! それならこの店の裏側に、宝くじ売り場があります。

そこで見てもらってください” と…語尾を下げる、

半ば投げやり…まるでカメレオンのような人だ。

 私はそそくさと銀行の裏にあるの宝くじコーナーへまわる。

そこには、あきらかに銀行員とおぼしき制服のにこやかな二人組は、

爽やかな笑顔で ”はい!300円2つ!” (チィ~ンンン!)

梅田迄の往復の電車賃プラス食事と珈琲代…結局は赤字だ。 

だいたいが…

宝くじで金持ちになろうなんてあさはかな! 

やはりお金とは、日々コツコツと仕事に、

汗水流し努力した結果で得るものだ。

 

もの凄い考え方の人  

過去にこんな患者さんがいた。 

施術中の会話で私が問う

 “宝くじはもう買いましたか?”  

“イヤ買ってません、あんなもんゼンゼンあたらへん…
2回買ったけどゼンゼン当たらへん!あほらしいわ” 
私は思った、そら~、たった2回では当然やろ~。 

 

それでゼンゼンと言えるもの凄い感覚に、

感動すら覚えた。  

(くれいさん…あなたも感動の対象を少し変えた方が…)

・・・さてこの続きは(下巻)にて

 
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全編60作以上のあり得ない感動と笑えるドキュメンタリー巨編だ。
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