ほんまかいなシリーズ 41 ~じいさんパイロット!本当に大丈夫?~

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私の新婚旅行は、グアム島とロタ島の5泊6日の旅。

※ロタ島は、グアムとサイパンの間に位置する小さな島で住人はいない

「パウパウホテル」が1件あるのみ。

1981年私達が結婚する前年より新たに日本人向けに観光がスタートしたばかりだった。

信じられないが、ホントにあった愉快なドキュメント!

ほんまかいなシリーズ 41

~じいさんパイロット!本当に大丈夫?~
(小型飛行機搭乗体験記)

そのツアー参加者は5組10人程の新婚さんのみで、

いわゆる新婚ツアーだ。

そのオプションで小型機で周辺の海上を飛行するというもの。

 しかし、時間になっても一向に出発しない。

もう二時間も過ぎている時間にキッチリの日本人、

それに比べて外国人は・・・おおらかというか・・・。

待ち焦がれた妻は、貧乏揺すりをはじめた・・・

そんな時、生成りの上下服をまとった一見頼りなさそうな

「じいさん」が私達の前を・・・。

私達は”あの人がパイロットだったりして~”

などと冗談を言い合っていた。

さて、ようやく出発の合図が出た、

私達を待っていたのは10人乗りほどの小型機だった。

その機内では、”おい!もしかして~ホントにあのじいさんだったら、

どうする?” ”それはいくらなんでもいやだわ” 

そんな会話をしていたところに現れたパイロットは、

な、なんと「あの、じいさん」だったのだ! 

皆、声を失っていた!無言で”え~~っ”だった。

私達の心配をよそに空港を飛び立った飛行機・・・

小さいので旋回する度に機体が大きく急に揺れるのだ!

 ”ちゃんとやってくれよ~たのんまっせ~!”

思いながら、丸い窓から見える青い海を眺めていた。

そして機体のほとんど真下に視線を移すと、

でっかく細長い魚が・・・視界に飛び込むアオザメの群れ!・・・

”あっサメだ!~3頭もいる” 

”墜落したら・・・?” ”まっさか~” 

その時機体が、グラッ!”きゃ~っ”

※フライト後に妻から聞かされた

”もしも、あっちゃんの片足がサメに食われたとしても、

鍼灸治療なら出来るな・・・” 

などと、思っていたそうだ! なんという事を想像するのだ!

 

『ほんまかいなシリーズ』は全編で60作。

あり得ない奇想天外、愉快な実話を集めたノンフィクションシリーズ。

HPブログにも月1~2話程度のペースで追加掲載中。

ブログで以前の記事も探してみてね~!    

by くれい鍼灸整骨院 06-6327-6569